日本NCR、日本最大の金融ITフェア、金融国際情報技術展（FIT2013）に出展
金融機関の営業店を変革させるソリューションを提案
2013年10月10日
日本NCR株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長兼CEO：諸星俊男、以下日本NCR）は、10月17日（木）、18日（金）の２日間、東京国際フォーラムにて開催される金融国際情報技術展(FIT2013）に出展いたします。
今回、日本NCRブースでは「ブランチ・トランスフォーメーション」をテーマとして金融機関の営業店を変革させるソリューションを出展、提案いたします。営業店は顧客との重要な接点であり金融機関にとって重要な資産でもあります。従来通りの営業店運営は依然として有効ですが、新たな顧客体験を通して営業店の存在価値を高めていく試みも広がり始めています。
日本NCRは、こうしたトレンドを具体的に実現していく様々なソリューションや端末機器を 金融国際情報技術展（FIT2013）にて提案します。 ブース各コーナーで展示予定の主な製品・ソリューションは下記の通りです。
- 税公金セルフ収納機
顧客自らバーコードの読取りを行うセミセルフサービスの採用で、営業店の混雑を緩和し、窓口業務を効率化するソリューションです。従来のアプローチとは違った新しい解決方法で、金融機関のお客様の業務効率とサービスの改善・向上を実現します。 - 金融機関向けキオスク
来店予約・受付チェックイン・口座管理・支払い取引などに応用可能な汎用キオスク端末です。 ペイジーの浸透を踏まえ、キャッシュレスの税公金収納も視野に入れたソリューションです。 - キャッシュ・マネジメント
ATMや店舗の現金管理は、今後重要度が増すことが予想されます。各種費用要因を総合的にシミュレーションし最適な運用を導き出すソリューションです。 - 軽量化店舗ソリューション
インタラクティブ・バンカー/テラーをビデオで紹介します。海外の軽量化店舗戦略の動向を反映した最新のソリューションです。 - キャッシュ・ディスペンサーを利用したモバイル・ソリューション
（ NCR Mobile Cash Withdraw ）
単機能ならではの進化を遂げた最新のキャッシュ・ディスペンサーとスマートフォンを使って、すばやく現金を引き出すことのできるソリューションをご紹介します。 - キャッシュ・ディスペンサー
海外の金融機関で広く使われているキャッシュ・ディスペンサー。シンプルな操作感を再確認いただけます。
「NCRのソリューションは、消費者が求める『簡便さ』、『顧客体験の改善』に応えると共に、金融業の皆様には『業務効率の改善』、『高信頼性』を提供することで、皆様の日々の生活を快適にします。今後も金融機関の皆様のビジネス成長に貢献するシステム作りに取り組んで参ります。」と、日本NCR㈱代表取締役社長兼CEO 諸星俊男は述べています。
* NCRは NCR Corporation の米国および他の各国における商標または登録商標です。
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