会社概要

日本NCRコマースのあゆみ

1878年

ジェームス・リッティ、レジスターを発明

1884年

米国NCR創立
ジョン・H・パターソン、レジスター事業に乗り出す

1897年

日本に初めてレジスターが輸入される

1906年

NCR外国部、日本語カタログを制作し、日本での販売開始

1915年

NCR、米国上位50社に入る

1919年

日本で初めてのセールスマン教育を実施

1920年

日本NCR創立(社名:日本金銭登録機)

1922年

「NCR 2000号預金会計機」を発表

1946年

社名を「日本ナショナル金銭登録機」に変更

1950年

「NCR 41号テラーズ・マシン」発表
「NCR 21号レジスター」発表

1953年

日本初のスーパーマーケット開店を支援
日本で最初に給与振込制度を実施

1954年

世界で初めて磁気ファイルをもつNCR最初のコンピューター「ナショナル・エリオット405」発表

1955年

「NCR 42号会計機」発表

1957年

世界初のオール・トランジスター化コンピューター「NCR 304」発表

1960年

「NCR 22号レジスター」発表

1961年

画期的な磁気ファィル装置CRAMを装備したコンピューター「NCR 315」発表

1968年

本格的なディスク・ベースのコンピューター「NCR センチュリー・シリーズ」発表

1970年

世界初のPOSターミナル「NCR 280」発表

1971年

世界初のオンライン現金自動支払い機「NCR 415」発表
世界初の電子レジスター「NCR 230」発表

1973年

社名を「日本エヌ・シー・アール」に変更

1976年

世界初の仮想計算機能をもち、分散処理構造を採用したコンピューター「NCR クライテリオン・シリーズ」発表
世界初の対話型コンピューター「NCR センチュリー8200」発表

1977年

システム移行進路工学に基づく「NCR 8000シリーズ」発表

1979年

POSスキャニング・システム開発

1982年

主要製品にオープン・システムの採用を表明
「NCR 9005パーソナル・ワークステーション」発表

1983年

世界初の32ビット・チップVLSIマイクロプロセサー搭載の汎用コンピューター「NCR ITX9300」発表
世界初のビジネスUNIX機「NCR TOWER1632」発表

1986年

新しい概念の大型汎用コンピューター「NCR 9800」発表

1991年

AT&Tと米国NCRが合併「NCR システム3000」発表

1992年

日本初の商用超並列処理コンピューター「NCR 3600」発表
日本初の本格的ペン入力パソコン「NCR 3125」発表
日本テラデータを統合

1993年

日本初の本格的無線LAN「NCR WaveLAN」発表

1994年

日本エヌ・シー・アール、「日本AT&T情報システム」に社名変更
米国NCR、「AT&Tグローバル・インフォメーション・ソリューションズ」に社名変更
マイクロソフト認定「ソリューション・プロバイダー」となる

1996年

世界初のマルチメディアPOSワークステーション「NCR WinPOS 21」発表
日本AT&T情報システム、「日本NCR」に社名変更
世界初、世界最大11テラバイトのデータベース実演に成功
SMPからMPPまでの完全なスケーラビリティを実現したエンタープライズ・サーバー「NCR World Mark」発表
米国AT&Tグローバル・インフォメーション・ソリューションズ、「NCRコーポレーション」に社名変更

1997年

米国NCRコーポレーション、AT&Tより分離独立し、ソリューションズ・カンパニーとして新スタート
ニューヨーク証券取引所に株式を再上場

1999年

NCR Teradata RDBMSの導入実績が世界で1、000サイトを超え、1テラバイト以上の大規模データウェアハウスの納入実績も100客先を達成

2001年

1テラバイト以上のTeradata納入実績、300客先を達成

2002年

日本最大のEnterprise Data Warehouse (28テラバイト)納入

2003年

日本初のセルフレジ「NCR FastLaneセルフチェックアウト」納入

2004年

Teradata誕生25周年

2005年

世界初の現金環流式セルフレジを発売

2006年

世界初のレシート両面同時カラー印字を可能にした「NCR2サイド・サーマルプリンター/ペーパー」を発売

2007年

テラデータ事業を分社化

2008年

決済アプリケーション・ソフトウェア「NCR RealGate Payment(リアルゲイト・ペイメント)」が、国内初の国際セキュリティ基準PABP認定取得
新世代セルフレジ「NCR FastLane™ Release5.0(ファーストレーン・リリース5.0)」を、国内流通業向けに販売開始

2009年

米国NCRコーポレーション、本社をオハイオ州デイトンからジョージア州ダルースへ移転
DVD自動レンタル機ソリューション「NCR SelfServ Entertainment™(セルフサーブ・エンターテインメント)」の国内販売開始

2011年

国内初、金融機関向け税公金セルフ収納機ソリューションを展開開始

2012年

スマートフォンを使用した「モバイルPOS」を販売開始
クラウド型RFIDシステムを構築

2013年

個人信用情報照会システム クラウドサービスにて提供開始

2014年

次世代店舗ソリューション「RES MeX」を販売開始
決済時のリアルタイム監視と不正検知ソフトウエアAlaric販売開始

2015年

非食品向け小型セルフレジ「SelfServ 90」を販売開始
次世代キャッシュ・ディスペンサー「Cx110」販売開始

2018年

米国NCRコーポレーション、本社をジョージア州ダルースからジョージア州アトランタへ移転

2020年

日本NCR創立100周年を迎える

2021年

日本NCR、11月18日をセルフレジの日に制定

2022年

日本NCR、小売り店舗のDXを支えるNCRコマースプラットフォームを発表

2023年

吸収分割により、日本NCRコマース株式会社へ事業承継