“個性を尊重してくれるカルチャーで、だれもが活躍できると思っています”
大学院で光ファイバーの研究をしていて博士課程まで進むか悩んだのですが、コロナ禍で思うように研究ができなかったので就職活動を始めました。
就活を進めるうえで大学OBにいろいろと相談した結果、研究外のことを仕事にしたいと思うようになり、企業研究を始めました。
いろいろな会社を調べていくうちに日本NCRコマースという会社があることを知り、私がよく足を運んでいたお店の店舗システムを提供していて、私たちの生活の身近にあること、そして自分の仕事で誰かをハッピーにすることが目に見える企業という点、さらに私自身もお客様として利用できるところに魅力を感じました。
就職活動を始めた時はまだコロナ禍で、セルフレジが話題になっていて興味がわいたというのもきっかけのひとつです。
今は買い物に行って自社のロゴを見つけるとうれしくなります。
私のいる部門はエンジニアの方が多くいるのですが、人と人とのコミュニケーションが密でいいなと感じました。
入社から3つのチームを経験していますが、どのチームもとても風通しが良いと思っています。マネジャーや先輩がフランクに接してくれて、分からないことがあっても気兼ねなく質問することができます。先輩や上司の方からこまめに声をかけてくれるのもありがたいです。
職場の雰囲気は笑い声もあり、明るく楽しく仕事ができています。外資系企業は人間関係がドライで個人で完結するイメージでしたが、良い意味で外資っぽくないですね、チームへの帰属意識が高い方が多く、その点も居心地がよいです。
会社全体では飲み会やBBQなどのイベントがあるので、普段業務では関わらない他部門の方などと話せるのも魅力です。
入社前にITパスポートの取得を推奨され、入社後は最初の2か月でそのITパスポートで学んだことを深堀したり、データベース研修、JavaScriptなどの研修を受けました。グループワークでは簡易的なレジを作り、各チーム発表もして同じチームになった同期とは未だに仲良くさせてもらっています。
配属後はOJTで実際のお客様先のシステムを教えてもらい、実際の業務に携わらせてもらいました。配属先では業務効率を上げるためのツールをプログラミングでつくるなどを幅広くやらせてもらえたので、やりたいことを見つけるヒントにもなりました。
入社する前はプログラミングの知識はほとんどなかったが、研修後は見たことがない言語も読んだら何をしているかがなんとなくわかる程度の知識がつきました。
茅場町出社時
客先外出時
“楽しい” が一番です。社内、社外共に多くの方とコミュニケーションをとることが多いです。作業自体が同じでも、目的や内容が変わる為、一人で漫然と同じ仕事を続けるのではなく、コミュニケーションから生まれたものを作っていくので、とても楽しく仕事をさせてもらっています。
スタートしたばかりのプロジェクトメンバーになったので、これから育てていくことを考えるとワクワクします。
上司や先輩に“やりたい”と言った時に、実現に向けて一緒に考えてくれてチャレンジさせてもらえるのもやりがいにつながっています。
目標は社内で困ったときに頼ってもらえるような人になることです。色々な人とコミュニケーションを取って、Hubのような存在になりたいです。私の上司がまさにそのような存在で、目標にしています。
チャレンジすることをとがめる人がいないので、挑戦することが好きな人にはぜひ入社してほしいです。
また個性を尊重してくれるカルチャーだと思いますので、だれもが活躍できると思っています。