新人研修について
今後のキャリア形成に向けたスタートラインが新人研修です
日本NCRではJob型(職種別)採用を行っており、新入社員研修の内容は職種ごとに異なります。入社後の知識とスキルの獲得に向け、様々な研修プログラムを各部門で提供しています。
各部門に共通しているのは、NCRについてより理解を深めるためのオリエンテーションや、ビジネスマナーやITの知識・スキル研修です。ITの知識・スキル研修では、コンピュータの構造からプログラミング、そしてお客様からの依頼を受けてシステムを完成させるまでの一連の流れを学ぶ総合演習も実施しています。
これに加えて、ソフトウェアエンジニア職では必須となるIT技術、プログラミングやネットワークソリューションについて学び、ハードウェアエンジニア職ではハードウェアの知識を学びます。セールス職はビジネスやNCR製品知識をはじめとした、営業スキルを習得していただきます。そして研修終了後は各配属先にてOJT(On the Job Training)が始まります。
知識やスキルを身につけるのはもちろんですが、ビジネスの場ではその知識やスキルを使い価値を生み出すことが求められてきます。そこで、NCRの新人研修では、「授業を受ける」のではなく、「自ら学び、トレーニングで習得する」ことを目的としています。
将来に向けた自分自身のキャリア形成が、この新人研修から始まります。NCRは市場価値の高いプロフェッショナル人材を目指せる環境を用意しています。