“フレックスタイム制により、 働く時間と育児の時間を柔軟にコントロールすることが可能です”
プロフェッショナル・サービス本部の流通システム開発部に所属しています。
百貨店、量販店、専門店等のお客様を対象とした、システム・アプリケーション開発を専門としています。
大手百貨店やアパレルを中心とした専門店のプロジェクトに携わっています。
業務内容はプロジェクトにより異なりますが、現在は主にマネジメント、設計、開発、保守等を担当しています。
男性の育休取得の前例が少なかったこともあり、最初に話を持ち掛ける際は、受け入れられるかどうかの不安が全く無かったというわけではありません。ただ、それまでに築いてきた信頼関係がありましたので、それを信じて相談したところ、上司や同僚、みなさまから祝福の言葉をいただき、嫌な顔一つされず、快く受け入れていただけました。
当初1ヶ月間で申請していたところ、諸々の事情で延長申請して3か月間取得することになりましたが、その際にも事情を理解していただき快く受け入れられました。
復職後、1ヶ月間は時間コントロールのしやすい業務を担当できるよう上司の配慮がありました。仕事の勘も取り戻しつつ、仕事と子育を両立することができ、大変助かっています。
また、来月からは新規プロジェクトへの参画も決まっており、育児休業に入る前と変わらない業務内容を継続して行う予定です。
本来の目的とは異なりますが、コロナの影響でリモートワークが可能となっており通勤時間を短縮できるため、その分育児の時間を多く確保できております。また、フレックスタイム制により、働く時間と育児の時間を柔軟にコントロールすることが可能となっています。
育児により仕事内容を選ぶようなことは考えておらず、妻と協力し合いながら、今までと変わらない業務・働き方をしていきたいと考えています。
■ 出社日
■ リモートワーク日(週3~4日)
小さい頃から釣りと自然が好きで、時間があれば釣りに行っています。学生時代米国に留学していたため、本場のブラックバス釣りを楽しんでいましたが、東京では残念ながらなかなか釣れる場所がなく、最近はエリアトラウト(いわゆる管理釣り場)にはまっています。
写真は、晴れた日には富士山を一望できる上、澄んだ空気と綺麗な水、最高の景観の中で釣りが出来る大変おすすめのスポットで撮影した一枚です。
※内容はインタビュー当時のものです。