ーInterviewー
プロフェッショナル・サービス本部
2008年 入社

Yuki Y.さん

ーInterviewー
プロフェッショナル・サービス本部
2008年 入社

Yuki Y.さん

“フレックスタイム制により、 働く時間と育児の時間を柔軟にコントロールすることが可能です”

Q.所属部署の説明をお願いします。

プロフェッショナル・サービス本部の流通システム開発部に所属しています。
百貨店、量販店、専門店等のお客様を対象とした、システム・アプリケーション開発を専門としています。

Q.現在担当している業務、携わっているプロジェクトについて教えていただけますか。

大手百貨店やアパレルを中心とした専門店のプロジェクトに携わっています。
業務内容はプロジェクトにより異なりますが、現在は主にマネジメント、設計、開発、保守等を担当しています。

Q.Yukiさんは数週間前に育児休業から復職されましたが、育児休業に入る際の上司や同僚など周囲の反応はどうでしたか。

男性の育休取得の前例が少なかったこともあり、最初に話を持ち掛ける際は、受け入れられるかどうかの不安が全く無かったというわけではありません。ただ、それまでに築いてきた信頼関係がありましたので、それを信じて相談したところ、上司や同僚、みなさまから祝福の言葉をいただき、嫌な顔一つされず、快く受け入れていただけました。
当初1ヶ月間で申請していたところ、諸々の事情で延長申請して3か月間取得することになりましたが、その際にも事情を理解していただき快く受け入れられました。

Q.育休からの復帰や、その後の働き方について教えてください。

復職後、1ヶ月間は時間コントロールのしやすい業務を担当できるよう上司の配慮がありました。仕事の勘も取り戻しつつ、仕事と子育を両立することができ、大変助かっています。
また、来月からは新規プロジェクトへの参画も決まっており、育児休業に入る前と変わらない業務内容を継続して行う予定です。

Q.仕事と育児の両立のために利用している制度などはありますか。

本来の目的とは異なりますが、コロナの影響でリモートワークが可能となっており通勤時間を短縮できるため、その分育児の時間を多く確保できております。また、フレックスタイム制により、働く時間と育児の時間を柔軟にコントロールすることが可能となっています。

Q.育児との両立を踏まえて、今後のキャリア目標はありますか?

育児により仕事内容を選ぶようなことは考えておらず、妻と協力し合いながら、今までと変わらない業務・働き方をしていきたいと考えています。

Q.一日のスケジュールを教えてください。

■ 出社日

9:30出社
10:00~12:00メールチェックおよび部内業務
11:00~12:00プロジェクト業務
12:00~12:45ランチ
12:45~20:00プロジェクト業務

■ リモートワーク日(週3~4日)

9:00~9:30メールチェックおよび部内業務
9:30~12:00プロジェクト業務
12:00~12:45ランチ
12:45~19:00プロジェクト業務

Q.オフの時間に取り組んでいることや気分転換の方法はありますか?

小さい頃から釣りと自然が好きで、時間があれば釣りに行っています。学生時代米国に留学していたため、本場のブラックバス釣りを楽しんでいましたが、東京では残念ながらなかなか釣れる場所がなく、最近はエリアトラウト(いわゆる管理釣り場)にはまっています。
写真は、晴れた日には富士山を一望できる上、澄んだ空気と綺麗な水、最高の景観の中で釣りが出来る大変おすすめのスポットで撮影した一枚です。

※内容はインタビュー当時のものです。

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